銀行カードローンの審査を受ける

最近はどこの銀行でもカードローンを積極的に推し進めており、総量規制の導入以降、需要はさらに高くなってきています。

 

しかし、銀行カードローンは消費者金融に比べ審査が厳しいので、「申込みしたいけれど借りられるか不安」と言うような声を良く聞きます。

 

銀行はカードローンに積極的

以前は、銀行でお金を借りると言えば、住宅ローンやマイカーローン、不動産担保などの大口融資のイメージがあり、簡単な手続きで融資を受けられる今のカードローンは、ほとんどの人が銀行とはかけ離れたものと思っていたと思います。

 

しかし、10年ほど前から銀行はカードローン市場に参入するようになりました。

 

今まで担保・保証人主義だった銀行が、無担保で貸す小口融資ができるはずはないとの見方が、消費者金融業界にありましたが、今の銀行カードローンは完全に大手消費者金融と同じ水準、もしくはそれ以上のサービスで、積極的に融資をおこなっています

 

保証会社の保証で大きく変わった

銀行カードローンと消費者金融の大きな違いは、保証会社の有無です。

 

消費者金融には保証会社は必要ありませんが、銀行カードローンは保証会社の保証が必要で、借入条件に、保証会社の審査を通過しなければならない事になっています。第一関門として保証会社の審査があり、この審査を通過しなければ銀行の審査まで進めない事になっています。

 

銀行カードローンの保証会社になっているのは、実は消費者金融やクレジット会社などの貸金業者であり、三井住友銀行なら「プロミス」三菱東京UFJ銀行なら「アコム」のように、グループ内の貸金業者が保証会社となっている場合が多いです。

 

銀行カードローンの保証会社とは、住宅ローンの保証会社と同じようなもので、利用者が延滞や債務整理などをした場合、保証会社は銀行へ利用者に代わって代位弁済し、それ以降は保証会社が債務者へ請求・回収を行います。

 

つまり、借入した顧客が問題なく返済すれば保証会社の出番は無いのですが、何かあった時は保証会社が代位弁済してくれるので、銀行にとってはリスクが無く融資ができるのです

 

そのため、以前は銀行カードローンの審査が厳しいと言われていましたが、保証会社が保証する事で審査に通りやすくなり、銀行カードローンでも審査に通る確率は高くなっています。